パラボラアーツ

日々の気になることから漫画、ゲーム、スノボ、映像制作などなど雑記です!

弱肉強食物連鎖[おすすめマンガ紹介]

こんにちは、ボッツです!!

 

2連台風の影響は大丈夫だったでしょうか??

なかなか暑さが収まらず気がつけば8月も残り一週間になりましたね。

 

 

さて今回は人間ドラマならぬ動物ドラマを楽しめる作品を紹介していきます!

最近話題の漫画ではなく少し古い作品となります(ノ∀`)

 

 

 

 

 

作者:雷句誠  どうぶつの国

 

作者の雷句先生は「金色のガッシュベル」で有名ですよね。

昨年新作で描かれた「ベクターボール」は打ち切りになってしまったようですが…

(一応全巻持っていますので今度紹介いたします。)

 

 

 

本題に戻りますヽ(・∀・)ノ

この作品では人間のいない「どうぶつの国」でタヌキに拾われた人間の赤ちゃんが生きていくアニマルファンタジー作品です。

全14巻で簡潔ですがその中でも”幼少期””少年期””青年期”と成長の過程を追うことができます。

主人公のタロウザにはどの動物の言葉も理解できるという稀有な能力を持ち、

その能力を使って共存を目指します。

ただ世界は弱肉強食の世界、出会いもあれば人間の目から見ると非常に残酷な別れもあります。

そんな人間のいない世界で生きるタロウザの人間らしさが感じられる作品です。

 

 

 因みに数年前バイトの休憩中にこの作品を読んで大号泣をしたことがあります。笑

笑いあり涙あり、雷句先生らしい個性豊かな動物たちが繰り広げる世界を

是非ご覧になってみてください!!

 

 

それではまた…ボッツでしたヽ(・∀・)ノ